イオングループが運営する結婚相談所の 「ツヴァイ」は、2017年2月現在で会員数30,293人と、この数字は自社のみが抱えている会員数でいえば業界2位の多さです。

そんなツヴァイは、数多くの口コミや評判を見ても高評価な内容が目立ちます。

しかし、ツヴァイに不満を抱く男女もいるのは事実。

そこで、高評価な口コミと悪評を踏まえ、冷静にツヴァイの特徴を読み取り、成婚する人と成婚できない人について検証してみました。

結論からいうと、ツヴァイで成婚できる人は以下の項目に該当する人。

  • 行動力のある積極的な人
  • 40代までの男女
  • 現実を見据えて相手探しができる人

さらに「コストを抑え短期決戦で婚活したい人」もツヴァイに向いています。

以上の項目に当てはまり、結婚相談所えらびに悩んでいる状況でしたら、今回お伝えする情報を参考にしてみてはいかがでしょうか。

■ 口コミ評価や評判はどんな内容が多い?

結婚相談所に関しての良い口コミと悪い評判はどこも共通しています。

【 良い口コミ 】

  • 成婚した・できそう

【 悪い口コミ 】

  • 成婚できない
  • 料金に関して
  • スタッフの対応
  • 勧誘がしつこい
  • 地方だと紹介数が少ない

このように悪い口コミのほうが圧倒的にネタは多いです。

そこで、ツヴァイに関する口コミや評判のネットでの書き込みを見る限り、良い口コミの比率が比較的多い印象を受けました。

良い口コミの比率が比較的多い

「ツヴァイで成婚できた」 という口コミは、ボロクソにこきおろす悪い口コミよりも多く見掛けられます。

出典:Twitter


出典:Yahoo! 知恵袋

入会して1年かかって、やっと成婚退会してきた。色んな女性と会ったけど、うまく行く時はLINEも電話もデートもトントン拍子でうまく行く。 ということを実感した…

少しでも、ぎこちなかったら多分、その人とはいくら会っても縁が無いって事なのかなと思う。

引用:5ちゃんねる

結婚相談所の平均的な成婚率は20%未満の場合がほとんどで、結婚相談所に入会しても成婚できない人が8割以上いる現状。

高額な利用料金を支払い成婚できなければ、不満や愚痴もこぼしたくなるもの。

そこで、ツヴァイの悪い口コミでもっとも多いのが “入会後はサポートもなく放置される” といった書き込みです。

悪い口コミでもっとも多いのが”入会後は放置される”

出典:Twitter


出典:Yahoo! 知恵袋

こうした口コミが目立つのは、ツヴァイのサービスによる特徴が関係しています。

結婚相談所を選ぶ際にツヴァイを候補に入れているなら、知っておかなければならない重要なポイントです。

コンサルタントの対応について不安を感じるなら、解消する方法はふたつ。

コンサルタントに頼れるプランを選択する

ツヴァイでは、以下のプランがあります。

  • パーソナルサポートプランアクティブ
  • パーソナルサポートプラン

「恋愛経験が少なく異性への接触・誘い方がわからない」 という場合は、コンサルタントが手助けしてくれる“パーソナルサポートプラン”を選択するのがベスト。

“パーソナルサポートプランアクティブ”よりも 「43,200円(税込)」 と、初期費用が意外と割高になるので気軽には決められないとおもいますが、放置されるという不安は軽減されるのではないでしょうか。

【 パーソナルサポートプランアクティブの料金表 】

【 パーソナルサポートプランの料金表 】

こちらは”パーソナルサポートプランアクティブ”に 「初対面セッティング」 のサービスが追加されたプランです。

初対面セッティングはオプションサービスとなり、別途 「3,240円(税込)」 の料金がその都度発生します。

ほかの結婚相談所を選択する

ふたつめは 「担当スタッフがみっちりサポートしてくれる結婚相談所を選択」 するという方法。

結婚相談所の形態は大きくわけて2パターンあります。

  • 仲介型
  • データマッチング型

ツヴァイは後者の”データマッチング型”の結婚相談所であり、”仲介型”の結婚相談所は名前のとおり、仲介人が世話を焼き相談から紹介、お見合いの段取りまでをおこなうのが仲介型結婚相談所です。

仲介型の結婚相談所は 「費用が高額・会員数が少ない」 といったデメリットもありますが「マンツーマンの手助けがないと婚活するのが不安」な場合は “仲介型の結婚相談所が向いている” といえるでしょう。

■ 結婚相談所としてのツヴァイの特徴は?

データマッチング型の結婚相談所

前述での 「ツヴァイはデータマッチング型の結婚相談所」 であるというのが大きな特徴です。

データマッチング型とは一言で説明すると、データベースを介して相性度の高い男女を引き合わせるシステム。

仲介型の結婚相談所にメリットデメリットがあるように、データマッチング型にもメリットデメリットはあります。

■ データマッチング型のメリット・デメリットは?

メリット「アクティブに活動できる」

データマッチング型のメリットとして挙げられるのは以下の項目。

  • 仲介型よりコストが掛からない
  • 成婚料が0円
  • 会員数が多い
  • 月々の紹介者数が多い

大半の仲介型で発生する「お見合い調整費用と成婚料」などの婚活コストが抑えられるので負担も軽減され “入会に対するハードルも下がり、アクティブに活動しやすい” のは大きな利点。

こうした金銭面での理由が関係して、仲介型の結婚相談所よりも会員数は多いです。

とはいっても、入会金に十数万円は必要となるので気軽に利用とはいかないかもしれません。

そこで 「婚活色の強いマッチングアプリ」 も婚活方法のひとつとして加えてみてもよいのではないでしょうか。

マッチングアプリでの婚活を視野に入れる

婚活色が強い出会い系マッチングアプリの代表として挙げられるのは「ペアーズ・Omiai・マリッシュ・ゼクシィ縁結び」

月額利用料も平均で3,000円程度と料金面の安さや会員数の多さも、婚活色の強いマッチングアプリのほうが可視化できる数字は上です。

アクティブに動ける自信が有るなら、マッチングアプリで十分に相手を見つけられます。

マッチングアプリを利用してみたけど手応えもなく、自身の結婚観に関する温度差を感じるようであれば、データマッチング型結婚相談所への入会を視野に入れる流れがコスパ的によいかもしれません。

しかし、マッチングアプリは「業者やヤリ目がいる。婚活真剣度は結婚相談の入会者よりは低い」といった不安要素が増えるのは理解しておいてください。

デメリット「待ちの姿勢では成婚できない」

口コミにもあるように、ツヴァイに限らずデータマッチング型結婚相談所は、プランにもよりますが “入会後に関して基本は放任スタイル” です。

積極的に行動をおこせなければなにかしらのリアクションも期待できず 「待ちの姿勢では成婚できない」 のが、データマッチング型のデメリット。

これは男女共通しているのでご注意ください。

異性へのアクションだけが積極的な姿勢とは限りません。

高い入会金を支払っているのですし、遠慮せずスタッフにガンガン相談するぐらいの勢いは必要。

スタッフに熱意を伝えるのも婚活を成功させるコツです。

■ ツヴァイで出会いを見つける活動方法は?

ツヴァイで出会いを見つける活動方法は、大きく分類すると4パターン。

  1. 送られてきた紹介書(PI)にリアクションをおこす
  2. 価値観や外見から判断しコンタクトを取る
  3. 各店舗に赴く
  4. パーティーに参加する

1. 送られてきた紹介書(PI)にリアクションをおこす

結婚相談所で活動する場合は、この方法が基本パターンとなります。


出典:ツヴァイ公式ホームページ

紹介される人数は選択するプランによって違う


出典:ツヴァイ公式ホームページ

上記の料金表を参考に一番安いプランを例に挙げると、最低でも年間に12人以上の紹介を保障するという意味合いなので、マッチング数が多ければ保障人数以上の紹介をされる場合があります。

とはいっても、基本的に紹介される規定人数は【年間紹介人数 ÷ 12ヵ月間 = 1ヵ月の紹介数】でしょうから、短期間で決めたい場合は支払額を奮発する勢いが必要かもしれません。

【 紹介書(PI)に関する注意ポイント 】

  • 紹介書が届くのは毎月15日と月末の二回
  • 地方在住で会員が少ない場合、紹介日に紹介書が届かない場合もある
  • その際に希望条件の緩和を考慮しなければならない

2. 価値観や外見から判断しコンタクトを取る

ツヴァイでは、アクティブに「自身から相手を探しコンタクトを取る活動」で成婚率を高められます。

【 自身からコンタクトを取るおもな方法 】

  • 価値観マッチング
  • インプレッションマッチング

内面重視なら”価値観マッチング”

価値観マッチングとは32の設問項目で共通した相手を見つけられたら、紹介書の申請を送りコンタクトが取れる機能です。

メリット:

共感できる部分が多ければ話題も増える。

デメリット:

写真や詳細なプロフを見ずに申込みをしなければいけない。

このように相手のスペックよりも “内面を重視したい” と考えている人にとっては、利用価値のある機能ではないでしょうか。

外見重視なら”インプレッションマッチング”

インプレッションマッチングとは、単純にいえば「容姿を重視して相手えらびをしたい場合」に活用できます。

メリット:

写真うつり次第で申し込み率がアップする。

デメリット:

市場価値が高そうな人を狙う場合、ライバルが増えコンタクトを取るのがより困難になる。

サービス的にはマッチングアプリ寄りの印象が強くなりますが、利用者からすれば利用頻度の高い機能になるのではないでしょうか。

3. 各店舗に赴く

ツヴァイの店舗に赴いてできる活動は 「PRボード」 の利用です。

PRボードとは、訪れた店舗に自身のプロフィールを掲載したり、掲載されている人へ申し込みができるオプションサービス。

利用料金は、ひとつの店舗につき500円が必要となります。

現実的に考えると、会員登録後に店舗に赴く会員は少ないかもしれません。

しかし、出会いや巡り合わせはどんなきっかけで訪れるかわからないので、通常おこなっている方法で行き詰った際の対応手段として利用してみてもよいのではないでしょうか。

4. パーティーに参加する

ツヴァイでは、年間に大小含むパーティーやイベントを2,400回以上開催をしているようです。

参加費用は男性で4~8,000円。女性で3~7,000円が相場となります。

PRボードと同じように、月々の紹介書や価値観・インプレッションマッチングで手応えがない場合に、パーティーに参加してみるという選択肢も加えてみてください。

■ ツヴァイに登録している男女の傾向は?

ツヴァイに登録している男女の傾向を理解しておけば、より向き不向きを明確にできるでしょう。

そこで、傾向としてハッキリ確認できたのが以下の項目。

【 ツヴァイに登録している男女の傾向 】

  • 男女比はほぼ半々
  • メインで活動している年齢層は30代~40代
  • 公表どおりであれば男女ともに年収は平均以上

男女比はほぼ半々

ツヴァイが公表しているデータでは、会員の男女比はほぼ半々。


出典:ツヴァイ公式ホームページ

昨今の婚活市場は「男性が足らず、女性余りの時代」といわれています。

公表しているデータ通りの数字だとしたら、女性にとってはメリットのある結婚相談所だといえるのではないでしょうか。

メインで活動している年齢層は30代~40代

ツヴァイが公表している会員プロフィールのデータのよると、男女ともに30代から40代の会員が7割以上を占めています。


出典:ツヴァイ公式ホームページ

ツヴァイを利用していた人からの口コミで、そうした内容の書き込みも見掛けられましたし、公表されているデータどおりだといえるのではないでしょうか。


出典:Yahoo! 知恵袋

20代男性とアラフィフ以上の男女は、別サービスの利用が効率的

20代女性はどのような出会いの場においても需要は高いです。

家事手伝いという名目の無職や、常軌を逸した条件を提示しなければ結婚相談所では間違いなく申し込みは殺到するでしょう。

そこで、ツヴァイでのニーズがある20代女性や3~40代の男女以外が、婚活を成功させる確率を高めるには “別サービスの利用” を推奨します。

【 20代男性 】

ある程度(300万以上)の年収があり、年上女性が好みなら向いている。

そうではない場合は、結婚相談所よりも敷居が低い婚活色の強い出会い系サイト・マッチングアプリを利用するのが効率的。

【 アラフィフ以上の男女 】

ツヴァイでの出会いの可能性は0ではないが、シニア向けのサービスを用意している結婚相談所を視野に入れる。

どうしても相手に若さを求めるなら、複数の結婚相談所や出会い系サイト・マッチングアプリを利用して、根気よく探す時間とお金と労力が必要になります。

平均以上の年収を得ている男女の割合が多い

ツヴァイが公表しているデータの結果どおりであれば、平均以上の所得をもつスペックが高い男女が多いといえます。


出典:ツヴァイ公式ホームページ

国税局が平成29年9月におこなった、民間給与実態統計調査の結果によると、

男性では、年間給与額 300 万円超 400 万円以下の者が 522 万人(同 18.2%)と最も多く、次いで 400 万円超 500 万円以下の者の 501 万人(同 17.5%)となっている。

女性では、100 万円超 200 万円以下の者が 503 万人(同 25.1%)と最も多く、次いで200 万円超 300 万円以下の者の 431 万人(同 21.5%)となっている

引用:民間給与実態統計調査について|国税庁

国民男性の平均的な年収が3~400万円に対して、ツヴァイに登録している男性は500万円以上の年収を得ている人が約7割。

女性は300万円以下の年収が平均的なのに対して、ツヴァイに登録している女性は300万円以上の収入がある人が半数以上を占めています。

こうした結果を踏まえると、世間一般的な平均額の年収よりも上回っていなければ、ツヴァイでの婚活は不利になると考えられ、特に男性に限っては厳しい現実に直面する可能性が高いです。

現実を見据えて相手探しができる人ほどスグに成婚できる

しかし、平均以上の年収がなければ不利とはいっても、3万人以上の会員数がいれば平均的な収入があれば可とする人も当然いますし、現実を見据えた「平均的」を求める人のほうが成婚できる確率は間違いなく高いでしょう。

そして、結婚したくてもできない人があつまるのが結婚相談所だという 「結婚相談所」 の存在理由を見失わないのが重要。

妥協というわけではないですが “理想と現実の擦り合わせ” ができなければ、婚活成功への道のりは険しくなるのは間違いありません。

■ 利用料金は他の結婚相談所よりも安い?

現実的な問題といえば、具体的な入会金や利用料金も気になるところではないでしょうか。

ツヴァイはデータマッチング型の結婚相談所でもあるので、各社結婚相談所のなかでもリーズナブルな料金設定になっています。

店舗があるデータマッチング結婚相談所のなかで一番安い

結婚相談所えらびでツヴァイと比較対象にするであろう、サービス形態が近い三社と料金比較した結果 「ツヴァイがもっとも安い」 というのがわかりました。

【 他社結婚相談所による料金比較表 】※ 税込表記
ツヴァイ 楽天オーネット ノッツェ
初期費用 113,400円 114,480円 167,940円
月会費 14,904円 15,012円 14,580円
年間活動費 292,248円 294,624円 342,900円

【 比較対象として選択した条件 】
※ データマッチング型結婚相談所
※ 成婚料0円プラン
※ 実店舗がある結婚相談所
※ 紹介人数別に月額料が違う場合、一番多い人数でのプラン

■ しつこい勧誘がないのは本当?

念入りに下調べをし、いざ来店をして説明を聞きに行った際に必要以上の勧誘を受けたくはないもの。

ツヴァイでは、公式ホームページ内の各所で 「無理な勧誘はしない」 と宣言をしています。

こうした宣言はあながち嘘ではないようです。

無理な勧誘はしないとの宣言は嘘ではない

出典:Twitter


出典:Yahoo! 知恵袋

結婚相談所も商売なので、勧誘をまったくしないというわけではありません。

しかし、このような口コミを数多く見掛ける限り、ツヴァイにおいては必要以上の勧誘はおこなっていないようです。

そして、資料請求を申し込んだ際に、資料の誤送を避けるためツヴァイから本人確認の電話があります。

そのときに来店によるカウンセリングを勧められても 「まず資料を読んでみて検討をする」 と伝えれば、スタッフもしつこく食い下がって勧誘をしてくることもないでしょう。

■ まとめ

いかがでしたでしょうか。

結婚相談所ツヴァイの特徴や口コミを深掘りし、ツヴァイで成婚できる人と無理な人はどのような男女なのかをお伝えしてきました。

ツヴァイでの婚活を成功させために、とにかく必要なのは「行動力」

そして、結婚したい相手を見つけるだけではなく 「結婚したいとおもわれる人になるための自分磨き」 も、婚活中は特に忘れてはいけません。

婚活というのはつらく、厳しく、困難なものではありますが、今回お伝えした情報が最良のパートナー探しのお役立てとなれば幸いです。

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