恋活・婚活をする男女向けマッチングアプリは多数あります。そこで今回は12のマッチングアプリをピックアップ。各マッチングアプリがもつ特徴やアプリストアでの評価点、さらにネット上で見受けれられるマッチングアプリユーザーからの良い口コミ&悪い口コミをピックアップしてランキングで発表。出会い探しの参考としてお役立てください。
13のマッチングアプリを比較!アナタに合う目的別おすすめアプリはコレ
現在、国内には多数のマッチングアプリが存在します。どのマッチングアプリを使えばいいのかわからない!自分に向いていて会えるアプリはどれ?という疑問を抱く人のために13のマッチングアプリをピックアップ。実際に潜入調査をして見えた各アプリの特徴と口コミ評価から比較し、目的別におすすめするアプリをお伝えします。

「彼女欲しいしマッチングアプリでもやろうかな」
「でもどのアプリがいいのかわからない」
「そもそもマッチングアプリって出会えるの?」
「出会えないアプリで時間を無駄にしたくない」
こうしたマッチングアプリに関する疑問や願望を抱く男女たちに告ぐ!
「この世はすべて情報戦。正しい知識のある者が勝者になる」 のは紛れもない事実です。
まず自分の目的を明確にできていますか?
目的が明確でなければ、不必要な情報にまどわされ行動にブレが生じてしまうでしょう。
そこで、実際に利用&調査した13のマッチングアプリを比較し、どのような特徴があり、どのような人に向いているか検証しました。
お伝えする情報を、目的遂行のための指針としてお役立てください。
■ そもそもマッチングアプリとは?

クリーンなイメージが強い出会い系
マッチングアプリとは、アプリを利用し男女の関係を取り持つ出会いサービスです。大きな括りでいえばマッチングアプリも出会い系ですが、一般的に出会い系サイトというと援助交際や犯罪につながるなど、ダークなイメージを抱く人は少なくないかもしれません。
そこでマッチングアプリは、そのような部分を払拭する “クリーンなイメージが強い出会い系” として一線を画しています。
クリーンなイメージが強くあるため、マッチングアプリは割り切り・パパ活といったアダルト要素を含む出会いよりも 「ピュアな出会いを求める男女が多い」 のが特徴。
出会い系サイトとの3つの大きな違い
出会い系サイトにダークなイメージがあるとはいっても知名度のある大手出会い系サイトであれば、24時間の監視体制や年齢認証を徹底しているので、一般ユーザーに未成年者やサクラの存在は皆無で、実情はクリーンです。ただし、あくまでも知名度のある大手出会い系サイトに限る!
出会い系サイト規制法により、すべての出会い系において年齢認証は義務付けられています。
年齢認証を必要としない出会い系サイトは利用しないのが賢明な判断です。
【 登録にFacebook認証が必須な場合がある 】
友達バレする心配を軽減させ、業者が簡単に登録できない。
【 大半のマッチングアプリの料金は定額制 】
定額制のためサクラやキャッシュバッカーがいない。
とはいっても 「アドレス回収業者・マルチ、ネットワーク商法業者、ヤリモク男、承認欲求満たされたいだけ女子」 は存在するので注意は必要。
マッチングアプリごとにカラーがある
出会い系サイトとマッチングアプリでカラーが違うように、マッチングアプリのなかでも特色が違ってきます。たとえば恋活向け、婚活向け、遊び相手探しなどの “目的別で集まる男女が違ってくる傾向がある” のです。
そうしたマッチングアプリごとに違うカラーを理解してから利用するのとしないのとでは、異性と会える確率に関して雲泥の差。
そこでまずは、13のマッチングアプリの特徴と世間の口コミ評価を参考にして知識を蓄えましょう。
■ 年齢&目的別おすすめマッチングアプリ
今回、利用&調査をしたのは以下13のマッチングアプリ。- Pairs(ペアーズ)
- タップル誕生
- match.com(マッチドットコム)
- Matchbook(マッチブック)
- with(ウィズ)
- ゼクシィ恋結び
- Omiai
- マッチアラーム
- CROSSME(クロスミー)
- Poiboy(ポイボーイ)
- mimi(ミミ)
- Tinder(ティンダー)
- Pancy(パンシー)
マッチングアプリ選びの参考にしやすくするため"年齢&目的別によるチャート"をご覧ください。

基本、マッチングアプリは"若い年代"&"恋活目的"が多い
13のマッチングアプリをカテゴリー分けすると以下のようになります。【 婚活向けアプリ 】
- Pairs(ペアーズ)
- match.com(マッチドットコム)
- Omiai
- タップル誕生
- with(ウィズ)
- Matchbook(マッチブック)
- ゼクシィ恋結び
- マッチアラーム
- Pancy(パンシー)
- Tinder(ティンダー)
- CROSSME(クロスミー)
- Poiboy(ポイボーイ)
- mimi(ミミ)
チャートからわかるように、マッチングアプリは 「20代半ばの若い世代と恋活目的」 のユーザーが大半です。
もちろんアラサー以上の大人世代ユーザーも登録していますが、どのマッチングアプリでも30代後半以上の比率は3割程度。
婚活向けに挙げたアプリでもメインとなるユーザーは20代後半から32、3までのアラサー世代になります。
それでは30代後半以上の男女はマッチングアプリを使うべきではないかというと、そういうわけでもありません。
ミドルエイジが出会いやすいマッチングアプリ

もしも自身がミドルエイジとなる年代なら、他マッチングアプリよりも中年層のニーズがある、以下ふたつのアプリを選択してください。
- 真剣に付き合える相手を探すなら 「マッチドットコム」
- ライトな関係性を求めているのなら 「ティンダー」
ハイスペ男性が多いかも?なマッチングアプリ

「できればハイスペックな男性と会いたい」というのが本音な女性は少なくないかもしれません。
そのような願望を抱いている女性は以下3つのマッチングアプリがおすすめ。
- Pairs(ペアーズ)
- Omiai
- Tinder(ティンダー)
Facebook不要なマッチングアプリ

マッチングアプリを利用したいけどFacebook認証が必要なところばかりなんでしょ? というわけでもありません。
そこでFacebook不要なマッチングアプリがどこか、わかりやすくまとめておきます。
- Pairs(ペアーズ)
- Tinder(ティンダー)
- タップル誕生
- match.com(マッチドットコム)
- Omiai
- Pancy(パンシー)
- CROSSME(クロスミー)
- Poiboy(ポイボーイ)
- mimi(ミミ)
運営の監視体制がいくらシッカリとしているとはいっても、やはりFacebook認証が不要となるマッチングアプリは、業者が多い傾向ではあるので注意してください。
地方でも使えるマッチングアプリ

当然ながら地域ごとの人口と、マッチングアプリの利用者数の多い少ないは比例します。
そこで都心部以外に在住している場合、素直に会員数を公表しているマッチングアプリを利用すべきです。
大々的に会員数を公表しているのは、地方での実績もあり自信があるからこそ。
ちなみに、会員数を大々的に公表しているマッチングアプリは意外と少なく以下の3つだけ。
- Pairs(ペアーズ)
- タップル誕生
- Omiai
■ まとめ
いかがでしたでしょうか。
マッチングアプリは、そのアプリに集まる人の特徴を理解していれば効率よく理想の相手を見つけられる、素晴らしいツールです。
また、各マッチングアプリの特徴と自身が求める相手の希望とはマッチしないというのなら “出会い系サイトを利用する” という選択肢もあるので、出会い探しは柔軟さと行動力も必要だというのは忘れないようにしてください。